当院の特徴
身近なかかりつけ医として
当クリニックでは、内科・眼科を中心に、発熱、咳、腹痛などの日常的な体調不良から、高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、心不全、気管支喘息、COPD、骨粗鬆症などの慢性疾患管理まで幅広く診療しています。
症状や検査値だけでなく、年齢、生活背景、通院のしやすさ、服薬状況なども踏まえ、患者さん一人ひとりに合った診療を大切にしています。
健診異常・慢性疾患の管理
健康診断で、血圧、血糖、HbA1c、コレステロール、中性脂肪、肝機能、尿蛋白、腎機能、心電図、胸部X線などの異常を指摘された方の再検査や相談にも対応しています。
血液検査、尿検査、心電図、ホルター心電図、胸部X線、心臓超音波検査、腹部超音波検査、頸動脈エコー、血圧脈波検査、肺機能検査、睡眠時無呼吸簡易検査などを組み合わせ、病気の早期発見と重症化予防に努めています。
内科と眼科の連携
糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性腎臓病などは、眼の合併症とも関係します。当クリニックでは、必要に応じて眼底検査を行い、糖尿病網膜症、眼底出血、網膜動脈硬化、高血圧性眼底変化などを確認しながら、内科と眼科が連携して診療します。
地域医療機関との連携
より専門的な検査や治療が必要な場合には、地域の病院や専門医療機関へご紹介します。CT、MRI、内視鏡検査、心臓カテーテル検査、専門的治療、入院管理などが必要な場合にも、患者さんの状態に応じて適切な医療機関と連携します。
受診しやすい診療体制
Web受付、AI問診、オンライン資格確認、オンライン診療、クロンスマートパスによるクレジットカード決済などを導入し、待ち時間の短縮や診療前情報の整理、会計の利便性向上に努めています。
デジタル技術は、患者さんとの対話や診療をより円滑にするための手段として活用しています。
地域での取り組み
当クリニックでは、日常診療に加えて、地域の保育園や複数の学校の学校医、産業医、健康スポーツ医としての活動にも携わっています。
保育園・学校医として
地域の保育園や学校医として、子どもたちの健康管理に関わっています。感染症、アレルギー、健診後の相談、予防接種など、園や学校生活に関わる健康課題についても、地域の医療機関として支援しています。
産業医として
産業医として、働く世代の健康管理にも関わっています。健診結果への対応、生活習慣病予防、職場での健康相談、就業と健康の両立支援などを通じて、働く方の健康維持を支援しています。
健康スポーツ医として
健康スポーツ医として、年齢や体力、持病に応じた運動習慣づくりにも関心を持って診療しています。生活習慣病予防、体力維持、骨粗鬆症やフレイル予防などでは、無理なく続けられる運動が大切です。
また、日常診療だけでなく、園、学校、職場、地域生活ともつながりながら、地域の皆さまの健康を支える医療機関を目指しています。
40代・50代の健康管理について
40代・50代は、仕事や家庭で忙しく、体調の変化や健診結果を後回しにしやすい年代です。一方で、高血圧、糖尿病、脂質異常症、脂肪肝、高尿酸血症、慢性腎臓病、睡眠時無呼吸症候群などが見つかり始める時期でもあります。
自覚症状がなくても、健診で血圧、血糖、HbA1c、コレステロール、中性脂肪、肝機能、尿酸値、尿蛋白、腎機能、心電図異常などを指摘されることがあります。これらの異常は、すぐに大きな病気を意味するとは限りませんが、放置すると将来の心筋梗塞、脳卒中、心不全、腎機能低下などにつながることがあります。
当クリニックでは、健診結果や症状の経過を確認し、必要に応じて血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、超音波検査、動脈硬化の評価、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査などを行います。
治療が必要な場合には、薬物療法だけでなく、食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙、体重管理なども含めて、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。生活習慣の見直しだけで経過をみられる場合もあれば、早めに治療を始めた方がよい場合もあります。
40代・50代の健康管理では、「症状が出てから」ではなく、健診異常や小さな体調の変化をきっかけに、現在の体の状態を確認しておくことが大切です。
60代からの健康管理について
60代は、仕事や生活の節目を迎え、自分の健康と向き合う機会が増える年代です。これまで大きな病気がなかった方でも、高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、心臓病、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群などが見つかることがあります。
また、疲れやすい、階段や坂道で息切れしやすい、夜間頻尿がある、眠りが浅い、体重が増えた、筋力や骨密度の低下が気になる、といった変化が出てくることもあります。これらは加齢だけでなく、生活習慣病、心臓や肺の病気、腎機能低下、睡眠の問題、貧血、骨粗鬆症、フレイルなどと関係している場合があります。
当クリニックでは、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、心臓超音波検査、腹部超音波検査、頸動脈エコー、血圧脈波検査、肺機能検査、睡眠時無呼吸簡易検査、骨密度検査、InBodyによる体組成測定などを、必要に応じて組み合わせて評価します。
60代からの健康管理では、病気を早く見つけることだけでなく、今ある体力や生活機能をできるだけ保つことも大切です。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの管理に加えて、心臓、腎臓、血管、骨、筋肉の状態にも目を向けながら、治療や生活改善を考えていきます。
年齢や体力、持病に応じた運動習慣も重要です。無理な運動ではなく、ウォーキング、筋力維持、転倒予防、骨粗鬆症対策など、日常生活の中で続けやすい方法を検討します。
また、60代以降は予防接種も大切になります。インフルエンザ、新型コロナ、肺炎球菌、帯状疱疹、RSウイルスなど、年齢や持病、接種歴、自治体助成制度に応じて検討するワクチンがあります。
健診結果、体調の変化、慢性疾患の管理、体力や運動への不安、予防接種などについて、必要な確認を行いながら、これからの生活を支える健康管理につなげていきます。
70代の健康管理について
70代は、これまでの生活習慣や持病の影響が体に現れやすくなる一方で、日常生活の自立や活動性をできるだけ保つことが大切になる年代です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、心臓病、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群、慢性呼吸器疾患などをお持ちの方も増えてきます。
この年代では、血圧、血糖、コレステロール、腎機能、心臓の状態などを確認しながら、病気の重症化を防ぐことが重要です。一方で、薬の数が増えやすく、副作用、ふらつき、転倒、食欲低下、腎機能への影響などにも注意が必要です。
また、息切れしやすい、むくみがある、夜間頻尿が増えた、疲れやすい、体重が急に増えた、体重が減ってきた、歩く速度が遅くなった、筋力が落ちた、骨折が心配、といった変化がみられることがあります。これらは加齢による変化だけでなく、心不全、腎機能低下、貧血、肺の病気、低栄養、骨粗鬆症、フレイルなどと関係している場合があります。
当クリニックでは、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、心臓超音波検査、腹部超音波検査、頸動脈エコー、血圧脈波検査、肺機能検査、骨密度検査、InBodyによる体組成測定などを、必要に応じて組み合わせて評価します。
70代の健康管理では、病気の数値だけでなく、歩行、筋力、食事量、睡眠、転倒歴、服薬状況、ご家族の支援状況なども含めて考えることが大切です。治療目標も、年齢、体力、持病、生活状況に応じて調整します。
運動については、無理に強い運動を行うよりも、ウォーキング、筋力維持、バランス訓練、転倒予防、骨粗鬆症対策など、日常生活の中で安全に続けられる方法を検討します。必要に応じて、体組成や筋力の状態を確認しながら、フレイル予防を目的とした機器を用いた運動療法をご案内することもあります。なお、機器を用いた運動療法については、内容により自費でのご負担が生じる場合があります。
また、70代以降は感染症の重症化予防も重要です。インフルエンザ、新型コロナ、肺炎球菌、帯状疱疹、RSウイルスなど、年齢や持病、接種歴、自治体助成制度に応じて検討するワクチンがあります。
健診結果、慢性疾患の管理、薬の見直し、息切れやむくみ、転倒予防、骨粗鬆症、体力低下、予防接種などについて、必要な確認を行いながら、生活機能を保つための健康管理につなげていきます。
80代からの健康管理について
80代以降は、病気を治療することに加えて、日常生活の質を保ち、無理のない形で健康管理を続けることが大切になる年代です。高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病、心不全、不整脈、骨粗鬆症、慢性呼吸器疾患、認知機能の低下、フレイルなど、複数の健康課題を同時に抱えることも少なくありません。
この年代では、検査値を厳格に整えることだけが目的ではありません。ふらつき、転倒、食欲低下、体重減少、脱水、腎機能低下、薬の副作用、低血糖、便秘、睡眠の問題などにも注意しながら、患者さんの体力や生活状況に合った治療を考えることが大切です。
また、息切れ、むくみ、食欲低下、元気がない、歩く距離が短くなった、体重が急に増えた、体重が減ってきた、夜間の咳、尿量の変化、物忘れ、転倒などは、加齢だけではなく、心不全、感染症、貧血、腎機能低下、脱水、薬の影響、低栄養、フレイルなどと関係している場合があります。
当クリニックでは、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、心臓超音波検査、腹部超音波検査、肺機能検査、骨密度検査、InBodyによる体組成測定などを、必要に応じて行います。検査の内容は、患者さんの状態や通院の負担も考慮しながら判断します。
80代以降の健康管理では、薬の数が増えすぎていないか、副作用が出ていないか、腎機能や食事量に合った薬になっているかを確認することも重要です。必要に応じて、薬局薬剤師、訪問看護、介護事業所、地域の専門医療機関とも連携しながら、継続しやすい医療を考えます。
運動や生活面では、強い運動を目指すよりも、転倒を防ぐこと、筋力を保つこと、食事量を維持すること、外出や生活リズムを保つことが大切です。必要に応じて、体組成や筋力の状態を確認しながら、フレイル予防を目的とした機器を用いた運動療法をご案内することもあります。なお、機器を用いた運動療法については、内容により自費でのご負担が生じる場合があります。
また、80代以降は感染症が重症化しやすくなるため、インフルエンザ、新型コロナ、肺炎球菌、帯状疱疹、RSウイルスなどの予防接種についても、年齢、持病、接種歴、体調、自治体助成制度を確認しながら検討します。
通院が難しくなってきた場合や、介護サービス、在宅療養について相談が必要な場合にも、必要に応じて地域の医療・介護資源と連携します。80代以降の健康管理では、病気だけでなく、生活全体を見ながら、無理なく続けられる医療につなげていきます。
在宅診療について
当クリニックでは、通院が難しくなった患者さんを対象に、在宅診療のご相談をお受けしています。
在宅診療では、医師がご自宅や施設を定期的に訪問し、診察、薬の調整、療養上の相談などを行います。高齢の方、慢性疾患をお持ちの方、退院後の療養が必要な方、歩行や移動が難しくなってきた方などが対象となります。
血圧、糖尿病、心不全、慢性腎臓病、呼吸器疾患、認知症、食欲低下、むくみ、発熱、便秘、褥瘡など、在宅療養中によくみられる体調変化について、全身状態を確認しながら診療します。必要に応じて、訪問看護、薬局、ケアマネジャー、介護事業所、地域の病院や専門医療機関とも連携します。
がんや慢性疾患、ご高齢による体力低下などにより、人生の最終段階をご自宅や住み慣れた場所で過ごしたいと希望される場合にも、ご本人・ご家族の思いを確認しながら、症状緩和や薬の調整、ご家族への説明、看取りの時期の対応などを行い、最期の時期まで支えていきます。
当クリニックでは、在宅療養を支えるための基本的な診療、慢性疾患管理、症状緩和、薬剤調整、療養相談を中心に行っています。専門的な処置や病院での検査・治療が必要と判断される場合には、患者さんの状態に応じて地域の専門医療機関と連携します。
対象地域は、当クリニックから車でおおむね20分程度の範囲を目安としています。訪問可能かどうかは、お住まいの場所、病状、必要な医療内容、地域の医療・介護サービスとの連携状況などを確認したうえで判断いたします。
在宅診療をご希望の方、通院が難しくなってきた方、ご自宅での療養や看取りについて相談したい方は、まずはお電話でご相談ください。